「まちの匠の知恵を活かした京都型耐震リフォーム支援事業」

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新たな助成制度のユーザーのメリットを簡単にまとめるとこんな感じです。
・申請手続きが簡単。
・耐震工事の項目がより分かりやすい。
・費用負担が少なくなる。
従来からの耐震助成制度では、工事を着工するまでに3、4ヶ月と期間が必要でした。
新しい制度では、事前の耐震診断などが不要で、簡単なチェックリストや写真等で
即日審査が行われ、申請後すぐに着工出来ます。

制度の申込みは4月20日から先着順と発表されています。
助成金予算には限りがあります。

■実施期間
平成24年度から実施(申込み4月20日~)

■対象となる住宅
昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅(店舗等 併用住宅及び空き家含む)

■対象となる工事
建物の健全化や屋根の軽量化など、耐震性が向上する様々な工事をメニュー化し
このメニューに該当する工事(付帯工事を含む)を助成対象とする。

■対象者
住宅の居住者(借家人を含む)、住宅の所有者。

■施工者
京都市内の事業者に限る。

■助成額
助成額は複数工事の組合わせを可能とし、工事費用の90%上限額は60万円。

■手続
工事着工前に窓口審査を行い 即日受付書を交付し その日から工事着工が可能。
工事完了後、補助金の交付申請を受け付ける。
補助金交付申請は、写真や書類によって審査を行い適宜現場検査を実施。

まちの匠の知恵を活かした「京都型耐震リフォーム支援事業」京都市情報館
助成対象メニューは[こちら]
事業の概要は[こちら]

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